インプラント再治療 

2025年10月24日

患 者 : E.Y様 女性
主 訴 : 脊髄カリエスの既往により右側上顎欠損、インプラント再治療を含む全顎的な治療希望する
初診日 : 2006年4月24日
既往歴 : 20年前、他院にてバイオセラムインプラント埋入、不良補綴となる

治療計画

  • 全顎的に歯周病治療
  • 右上サイナスリフト
  • 右上765インプラント治療
  • 左上旧インプラント除去①2③4⑤部GBR→インプラントブリッジ
  • 右上321前歯部再生療法(EMD)
  • 右下⑦6⑤④インプラントブリッジ
  • 左下67インプラント

特記事項

患者様の希望で上顎終了後に期間を開けて下顎の治療開始

サイナスリフトとは?
インプラント治療で上顎の骨の厚みが不足している場合に、上顎洞(上顎の空洞)の底に骨補填材を入れて骨を増やす手術法で、「上顎洞底挙上術」とも呼ばれます。上顎の奥歯にインプラントを埋め込む際に、骨量不足でインプラントが安定しない場合に適用され、数ヶ月かけて骨が成熟した後にインプラント埋入手術を行います。

1.初診時(2006年5月)

2.上顎補綴物除去

3.上顎補綴物除去、旧インプラント除去手術後(骨吸収後)

4.前歯部骨造成(G.B.R)

G.B.Rとは?
インプラント治療において、骨の厚みや高さが不足している場合に、骨を増やしてインプラントを安定させるための骨造成手術です。具体的には、自家骨や人工骨を充填し、特殊な膜で覆うことで、骨の再生を誘導します。 

5.仮歯装着歯装着

6.インプラントシリンダーテック作製

7.最終補綴作製(前歯部アバットメント装着)

8.ジルコニアフレーム、アバットメント試適

9.セラミック焼成

10.上顎補綴物装着(2008年12月)

11.経過レントゲン

↑2006年4月24日

↑2008年12月

12.上顎補綴物装着(2009年5月)

13.下顎補綴治療開始(2016年1月9日)

14.インプラント埋入(2016年8月24日)

15.右下6番近心根抜歯(2016年12月12日)

↑術後1か月(2017年1月7日)

16.下顎インプラント補綴治療終了(2017年4月8日)

17.左上6番破折により抜歯(2020年9月9日)

18.インプラント埋入準備開始(2021年1月27日)

↑インプラント埋入ガイド

19.ソケットリフトによる埋入

20.インプラント埋入

↑初期固定35N/cm(理想値)

21.インプラント埋入後(2021年1月27日)

22.上顎左側6番補綴物装着(2021年10月23日)

ISQとは?
Implant Stability Quotientの略
「インプラント安定指数」といい、安定性を示す指標の一つです。このISQを測定する器械をISQ測定器、もしくは共振周波数分析器といいます。

23.口腔内写真(2024年6月26日)

24.パノラマレントゲン

↑2006年4月24日(初診時)

↑2024年6月26日

25.初診より18年経過(2024年6月26日)

 

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